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サツドラHDと上川町、「循環型の地域づくり」をキーワードにパートナーシップ締結

北海道上川郡上川町が、11月29日(火)の協定調印式を持って、サツドラホールディングスとの間で「未来共創パートナーシップ協定」を締結した。今後は“5つの循環”をテーマに、誰も取り残さない循環型地域づくりを目指し、新しい官民連携の形を目指し共創を深めていく方針。


上川町の佐藤芳治町長(左)とサツドラHDの富山浩樹社長


■ 本協定の背景

上川町は「日本一オープンイノベーションな町」を掲げ、町民だけでなく町外の連携企業も交えた共創型町づくりを目指して本年より上川町東京事務所も設立し、都市部の企業との連携も加速している。

人口減少や高齢化など社会課題の先進地域と呼ばれる北海道において、対外的な連携だけではなく、町民の生活満足度も含めた医療福祉分野の向上も必要であり、今回「地域に関わるあらゆるヒト、モノ、コトをつなぎ、未来を豊かにする地域コネクティッドビジネス」を展開するサツドラHDと、双方のアセットやメリットを意識し、共創による持続可能なまちづくりを目指した協定を締結する運びとなった。

■ 本協定の名称

北海道上川町×サツドラホールディングス株式会社との未来共創パートナーシップ協定

■ 本協定の締結日

2022年11月29日(火)
EZOHUB SAPPORO「HIGUMA HALL」 (札幌市東区北8条東4丁目1番20号)にて実施

■ 本協定の連携事業内容

誰もが取りこぼされることのない官民共創パブリックの実現のため、「循環型の地域づくり」をキーワードに、5つの循環を目指した取り組みについて共創するとともに、その取り組みのデジタルトランスフォーメーションや地域内外での社会実装等を推進する。

(1)「経済の循環」: 地域通貨を活用し、流通額の一部を大雪山の自然保護などに活用
(2)「技術の循環」: 特産品の販路を拡大し、その売上の一部を町や職人の支援に活用
(3)「健康の循環」: コミュニティを活用した誰もが双方向に助け合える医療福祉基盤の整備
(4)「教育の循環」: 子どもだけでなく大人も新たな学びに繋がる循環型教育の実践
(5)「企業の循環」: 新たな官民連携の拠点整備や機会創出で連続的な産業振興を目指す

■ 今後の展望

協定に記載している5つの循環に関わる取り組みを双方協業のうえで実施。

経済・技術の循環に関しては、道内全体と上川町を繋ぐ橋渡しをサツドラHDが実施することで新しい循環を作り、健康・教育の循環に関しては、町内での取り組みを構築し住民と新しい繋がりを作る。

企業の循環においては、双方が連携する行政や企業のつながりを共有しながら、連携マッチングのみならず、事業作りや実証実験などリソースを共有しながら、社会課題解決を目指す。


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