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小林製薬、IBS再発薬をスイッチOTC化

小林製薬が9月30日、過敏性腸症候群(IBS)の再発症状を改善する要指導医薬品「ギュラック」を全国発売する。医療用医薬品として使用されてきたポリカルボフィルカルシウムを配合し、同成分を有効成分とする初のスイッチOTC医薬品となる。対象は以前に医師からIBSの診断・治療を受けた人で、繰り返す下痢や便秘などの再発症状を緩和する。

医療機関で診断を受けた疾患について、再発時には薬剤師の関与のもとOTCで対応できる新たな選択肢が加わる。スイッチOTCの領域拡大に伴い、ドラッグストア・薬局では商品の販売だけでなく、受診が必要なケースとの見極めを含めた情報提供の重要性も増す。