2026年5月14日
バイオベンチャーのビズジーン(本社・大阪府茨木市)は、共栄産業と連携し開発した、口腔内細菌由来の病原性関連酵素活性測定装置「ビズペリオ」を5月13日より歯科クリニック向けに販売開始する。

同装置は、口腔内細菌の病原性関連酵素をわずか10分で測定し、結果を10段階のスコアで表示するシステム。予防歯科や定期メンテナンスの需要が高まる中、「口腔環境の悪化を実感しにくい」という患者側の課題に対応する。目視できないリスクを数値化することで、セルフケア指導や治療継続への動機付けを容易にする。

簡便かつ迅速なスクリーニングツールとして提供し、歯科医院と患者のコミュニケーションを円滑化。可視化データを起点とした予防歯科の質的向上と、クリニックの増患・リピート率向上を支援する方針だ。