ダイドードリンコ(中島孝徳社長)は、愛媛県四国中央市、社会福祉法人四国中央市社会福祉協議会と連携・協力し、子育て支援に関して中長期的に官民連携を図っていくことを目的とした協定を1月29日に締結し、その一環として同日に「子ども食堂応援自販機」を市庁舎内等に設置した。
同自販機は、売上げの一部を社会福祉法人四国中央市社会福祉協議会を通じ、市内の子ども食堂等の支援・拡充に役立てられる。また、子育て世代が紙おむつの心配をすることなく外出できるよう、飲料とともにベビー用紙おむつ(ベビー用紙おむつの小パック(2枚入り))やおしりふきが購入できる自販機となっている。ラッピングにオリジナルデザインを採用し、購入時には、市内在住の子供の声で子ども食堂をPRするなど、子育て支援を全面に訴求したオリジナルな自販機となっている。
1)設置した「子ども食堂応援自販機」
2)設置場所(計2台)
四国中央市役所市民交流棟1F(愛媛県四国中央市三島宮川4丁目6番55号)
川之江ふれあい交流センター1F(愛媛県四国中央市川之江町4069番地1)
3)「ベビー用紙おむつ」の概要
「ベビー用紙おむつ」は、大王製紙の「グーンプラス肌快適設計パンツ2枚入り」(パンツタイプMサイズ、Lサイズ各300円)「グーン肌にやさしいおしりふき70枚入り」(240円)をダイドードリンコの飲料とともに自販機で販売している。