カケハシが、クラウド電子薬歴「Musubi」に搭載する「AIアシスタント 音声薬歴生成機能」の導入店舗数が、8月31日時点で累計5500店舗に達したと発表した。5月の本格提供開始から約3カ月で導入が広がった。実利用データでは、薬歴作成に要する時間を19.7%削減したという。
調剤報酬改定では対物業務から対人業務への転換が継続して求められている。薬歴作成のような業務への生成AI導入は薬剤師の時間配分を変える可能性があり、AI活用が実証段階から多店舗での日常業務へ移り始めた点が注目される。