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PALTACとあらた、共同配送を関西へ

PALTACとあらたが9月1日、共同配送の対象エリアを西関東から関西へ拡大すると発表した。両社は化粧品、日用品などで合計年間2兆円を超える商品を取り扱う卸大手で、2025年7月から西関東で共同配送を進めてきた。物流効率化や配送先店舗から一定の評価を得たことから、関西での展開を始める。

新たなスキームでは、両社の商品を協力会社を通じて荷合わせし、一括して店舗へ配送する。従来それぞれが行っていた配送をまとめることで、トラック台数の集約を図る。

両社は効果として、ドライバー不足への対応、物流コストの最適化、CO2排出量の削減に加え、配送先店舗の荷受回数を減らすことによる店舗作業負担の軽減を挙げる。企業の枠を越えた物流共同化が全国へ広がるかが注目される。