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全薬工業、アルージェ刷新で治療薬

全薬工業が7月31日、敏感肌用スキンケアブランド「アルージェ」の25周年に合わせ、パッケージとシリーズ・ラインアップを刷新すると発表した。リニューアル製品は2026年9月から順次店頭展開する。


新体系は、日々の肌状態を整える「ベーシックケアシリーズ」、肌荒れ・乾燥・赤み・ヒリつきなどに対応する全6品の「トラブルケアシリーズ」、皮膚炎やかゆみなどの治療を目的とする「メディカルシリーズ」の3本立てとなる。

トラブルケアシリーズは、医薬部外品の「スキントラブルケア リキッド」45mL・税込3080円、「スキントラブルケア マスク」25mL×1枚入・同550円、同3枚入・同1650円、「スキントラブルケア クリーム」20g・同2750円、「トラブルアフターケア ジェル」25mL・同2750円、「ディープガード クリーム」40g・同2750円、「スキンブライトスプレー」60mL・同2530円をそろえる。肌荒れの予防や集中ケア、部分的な乾燥、肌荒れ後の透明感ケアなど、肌悩みや使用場面に応じて、既存のスキンケアへ追加できる構成とした。

メディカルシリーズでは、第2類医薬品「アルージェリペアローション」18g・同1320円を新発売する。アンテドラッグステロイドを含む6つの有効成分を配合し、皮膚炎、かゆみ、かぶれ、あせも、虫さされ、じんましん、湿疹に対応する。

同社の調査では、20~50代女性の約60%が敏感肌の自覚があると回答した。スキンケアと第2類医薬品を同一ブランドでつなぐ今回の刷新は、化粧品、医薬部外品、OTC医薬品を横断した売り場提案につながる。敏感肌の「整えるケア」から「治療ケア」までを一貫して支えるブランド再設計として注目される。