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マツキヨココカラ「日本財団チャリティー自販機」を設置

「日本財団チャリティー自販機」を設置

マツキヨココカラ、グループの松戸オフィスに7台

マツキヨココカラ&カンパニー(松本清雄社長)はこのほど、公益財団法人日本財団の事業に賛同し、「日本財団チャリティー自販機」7台を新松戸オフィスに設置した。「日本財団チャリティー自販機」で飲料を購入することで、一本あたり10円が「子ども第三の居場所」(子どもサポートプロジェクト)に寄付される。社会貢献に対する従業員の意識向上図りながら、グループが進めるサステナブル(持続可能)経営を実践していく。

■子ども第三の居場所について

「ご飯はおいしくないからいつもお菓子を食べる」

「夜遅くまででゲームをして疲れた ら寝る」

「先生に何を聞いたらいいか分からない」

「家にいるとママに怒られる」

――食生活や生活リズムの乱れ、学習の遅れやネグレクト等、日本の子どもたちは今、様々な困難に直面している。子とどもたちの困難は家庭や学校だけでは解決が難しく、そもそも困難が家庭や学校に起因する場合も少なくない。

日本財団は、子どもたちの孤立しやすい放課後の時間に、家庭や学校以外の場で、信頼できる大人や友達と安心して過ごし、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育む「子ども第三の居場所」を全国に設置している。

「子ども第三の居場所」では、「生き抜く力」を育むために、小学校低学年のうちに食事や歯磨きといった基本的な生活習慣を整えた上で、自己肯定感や人や社会と関わる力などの非認知能力を高めるプログラムや、発達段階に応じた学習支援を実施している。

日本財団チャリティー自販機について 
https://www.nippon-foundation.or.jp/donation/charity