森永製菓の「口腔ケア」プロジェクト始動！

おくちの健康のための情報サイト、17日にオープン

森永製菓（太田栄二郎社長）は、人々が食べたいものを好きなだけ、いつまでも自分の歯でしっかり噛んで食べられる世界の実現を目指し、「口腔ケア」プロジェクトを始動した。第一弾として、おくちの健康のための情報サイト「森永おくち研究所」（https://okuchi-lab.jp）を7月17日（水）より公開している。

「食べること」をいつまでも続けるためには「自分の歯を残す」ことが大切となる。日本のむし歯率は低下傾向にあるが、口腔機能発達不全症などの新たな課題も出てきた。また、消費者調査から、おくちケアは重要であると理解されている一方で、面倒で前向きに取り組むのが難しいという声があがる。特に、おくちケアを嫌がる子どものいる保護者が困っている現状が浮かび上がってきた。さらに、おくちケアは難しい情報も多く、取り組むハードルが高いと感じる、といった声も聞かれた。

同社はこれまで「森永ミルクキャラメル」や「HI-CHEW」など数多くの商品開発に努めてきた。また、「おいしく、たのしく、すこやかに」をコーポレートメッセージに掲げ、創業以来、「おいしく」「すこやか」な食を「たのしさ」とともに提供している。その継続には、人々が食べたいものを好きなだけ、いつまでも自分の歯でしっかり噛んで食べられる世界の実現が必要、という想いから今回のプロジェクトを発足。その第一歩として、おくちケアのための情報発信サイト「森永おくち研究所」を公開した。　

▼森永おくち研究所
https://okuchi-lab.jp　

■「森永おくち研究所」で得られる情報　　　　　　　　　
・鶴見大学歯学部の朝田先生・小林先生監修のむし歯のお悩み相談　　　　　　　　　　　　　　　　　
・鶴見大学歯学部の朝田先生・小林先生監修の子どもの口腔機能のお話
・ドライマウス研究会代表の斎藤先生監修の口の渇きとだ液の大切さのお話  
・WEBサイト内コンテンツ「おくちランド」の仲間たちと一緒に学ぶ「むし歯」「だ液」
など、今後も楽しく役に立つ情報を多く発信していきます。