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次世代ケアマネジメント研究会が3月16日、『21世紀デジタル超高齢社会のケアを考える』テーマに第12回マクロ分科会

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次世代ケアマネジメント研究会が3月16日、
『21世紀デジタル超高齢社会のケアを考える』テーマに第12回マクロ分科会

制度や職種・所属・専門性にとらわれることなく、AIなどの科学技術や新たな概念などを積極的に視野に入れた『次世代のケアマネジメントの在り方』を研究・発信することを目的に、マクロ的課題・メゾ的課題・ミクロ的課題に着目し活動する次世代ケアマネジメント研究会が、3月16日に第12回マクロ分科会を開催する。

テーマは、『21世紀デジタル超高齢社会のケアを考える』。講師は、行政官、研究者として、日本のヘルスケア政策を推進し各国の医療政策をも研究の対象として今後の政策の在り方に貢献している未来医療研究委機構の長谷川敏彦代表理事。

「先般、介護保険の報酬改訂の内容が発表されました。個々に見ると激変と言えるものはありませんが、一方、医療保険や、保健と介護予防の一体的実施政策などをあわせて読むと、介護保険も次世代への大改革をスタートしたことが分かります。この重要な時期に鑑み、長谷川先生に講師をお願いしすることが出来ました。講演のほか当会理事によるディスカッションも想定しております。介護保険、医療保険の報酬同時改訂、保健と介護予防の一体的実施政策の本格の年に、この時宜を得た研究会を実施できますので、皆様の参加をお待ち申し上げております」(次世代ケアマネジメント研究会)

ちなみに次世代ケアマネジメント研究会の年会費は3000円。イベントに年間を通じて参加でき、ケアマネジメントの最新技術から現場の課題まで、幅広く情報を得ることができるのが特徴。詳細は次のとおり。

■開催日時:2024年3月16日(土)15時〜17時30分
■開催方法:Zoom
■テーマ:『21世紀デジタル超高齢社会のケアを考え』・・・100年目の5点セットを超え、生存転換の視点から
■講師:長谷川敏彦(一般社団法人未来医療研究機構代表理事)
■会費:次世代ケアマネジメント研究会会員(無料)/非会員:3000円
※要会員登録:会費3000円で研究会のイベントに参加が可能
■参加申込フォーム:http://www.seedplanning.co.jp/finder.html?dm=26278&u=C00005279
※締切り:3月15日(金)18時まで