2024年11月19日
マツキヨココカラ&カンパニー(松本清雄社長)は4月1日付で、同社との事業シナジーや新規事業開発が見込まれる国内外の有望なスタートアップ企業を投資対象とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「MC&C 投資事 業有限責任組合」を、SBI ホールディングス (北尾吉孝社長) 100%子会社のSBI インベストメントと共同で設立する。投資の規模は今後10年間で総額50億円。
投資を通じDX や持続可能な経営の実践に資する領域に強みを持つ国内外のベンチャー企業を育成し、従来にない速度で変化する消費動向や事業環境の中で、「新たな価値」を持った事業開発を加速させる考え。