2026年7月21日
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の2026年7月度国内リテール事業は、既存店売上高が前年同月比3.8%増、客数が0.7%増、客単価が3.1%増となった。ディスカウント事業は売上高4.8%増、客数0.6%増、客単価4.2%増。UNY事業は売上高0.3%増、客数0.8%増となった一方、客単価は0.4%減少した。
ディスカウント事業では菓子類や食品に加え、オーラルケア、冷感系のインバス、殺虫剤などの日用消耗品、メイクアップ、スキンケアなどが好調に推移した。UNY事業では米類の反動影響が続いたものの、惣菜や鮮魚寿司、洋日配、菓子などが売上を支えた。
同じグループでも、ディスカウント事業は客単価の上昇が売上高を押し上げた一方、UNY事業では客数増が客単価の低下を補った。既存店売上高の伸び率だけではなく、客数と客単価がどのように組み合わさって売上を形成しているかを見る必要性が表れている。