2026年7月3日
サッポロドラッグストアーが、北海道が実施する「令和8年度スタートアップ創出促進事業」を受託した。サツドラホールディングスのグループ会社である同社が代表機関を務める「北海道スタートアップ創出コンソーシアム」として受託したもの。北海道全域で起業家を支援する「北海道スタートアップスタジオ」を始動する。
同事業は、北海道内の起業希望者や起業初期の人を対象に、事業アイデアの創出から事業開発までを一貫して支援し、北海道発スタートアップの創出とスタートアップ・エコシステムの活性化を目指す。
コンソーシアムは、サッポロドラッグストアー、一般社団法人Ezofrogs、NPO法人北海道エンブリッジ、アルファドライブの4団体で構成する。サッポロドラッグストアーは、全体統括を担うほか、自治体・企業とのネットワーク、インキュベーション施設「EZOHUB」、同じサツドラグループのCVC「S Ventures」などを活用し、スタートアップと地域・企業との接続や実証機会の創出を支援する。
北海道スタートアップスタジオは、参加者の属性に合わせて「IDEA」と「ADVANCED」の2プログラムで構成する。IDEAプログラムは、AIを活用しながら地域や顧客の課題発見、事業アイデア創出、検証計画策定までを2日間で行う。ADVANCEDプログラムは、事業化を目指す起業希望者や起業初期の人を対象に、約5カ月間の伴走支援を行う。支援額は1人上限25万円で、試作品の開発・検証や投資家等を対象にした事業報告会でのピッチ実施も予定する。