2026年6月4日
サンドラッグが、サンドラッグ・ドラッグトップス公式アプリについて、7月29日に予定するアップデート以降、Android 8.0未満の端末を非対応にすると告知した。該当端末では、アプリの起動や最新バージョンへのアップデートができなくなる。
同社は対象となる利用者に対し、最新のAndroid OSへのバージョンアップ、または対応スマートフォン端末での利用を求めている。理由については、アプリのセキュリティ強化と安定したサービス継続のためとしている。
ドラッグストア各社にとって、公式アプリはクーポン配信、ポイントカード、チラシ閲覧、購入履歴、処方箋送信など、来店促進と顧客接点を担う重要なデジタル基盤になっている。一方で、スマートフォンOSの更新対応や旧端末の切り捨ては、デジタルサービスを安定運用する上で避けにくい課題でもある。今回の対応は、販促アプリの機能拡充だけでなく、セキュリティと継続運用を重視する動きといえる。