森永製菓株式会社(森信也社長)は、甘酒市場シェアNo1※3の「森永甘酒」から、アルコール分0.0%※1でぶどう糖、クエン酸、塩分(ナトリウム)を補給できる新しい熱中症対策※2飲料「あまざけウォーター」を、4月22日より期間限定で新発売する。
※1:分析値として0.05%未満
※2:熱中症対策には適切な水分・塩分(ナトリウム)の補給が必要です。「あまざけウォーター」に含まれる塩分(ナトリウム)は全国清涼飲料連合会の「熱中症対策」表示ガイドラインの適用の範囲(食塩相当量0.1~0.2g/100ml)であり、 本製品は食塩相当量0.16g/100mlが含まれています。
※3:インテージSRI+甘酒市場 2024年4月-2025年3月 累計メーカー別販売金額
気温上昇は大きな社会問題。温暖化の影響で春と秋が短く夏と冬が長くなる「二季化」と言われる現象が起きており、「暑い」と感じる時期が年々長くなっている。屋外で熱中症により救急搬送される高齢者の数も増加しており※4、「森永甘酒」の購入者は高齢者も多く、高齢者の嗜好に合う熱中症対策※2飲料として親和性が高い。
「甘酒」は、俳句の夏の季語でもあり、江戸時代から「暑さ対策」の飲料として親しまれてきた歴史がある。また同社は2017年から官民一体で「熱中症予防声かけプロジェクト」※5を応援するなど、「暑さ対策」に取り組んできた。
今回発売する「あまざけウォーター」は、「森永甘酒」の製造技術を活用し、今までの「森永甘酒」よりも軽い口当たりですっきりとした飲みごたえで、高齢の方にもおいしく飲んでもらえる熱中症対策※2飲料。酒粕のコクと米麹のやさしい甘さを生かした2つの発酵素材を使用。酒粕は厳選された酒粕を使用し、アルコール分0.0%※1を実現した。また、やさしい甘さでぶどう糖、クエン酸、塩分(ナトリウム)を補給できる。
① 厳選された酒粕と米麹の2つの発酵素材を使用(アルコール分 0.0%※1)
② 軽い口当たりですっきりとした飲みごたえ、「冷やし甘酒」と比較し、カロリー40%オフ(100ml 当たり)
③ 1 本当たりぶどう糖 6.0~10.0g、クエン酸 200 ㎎、塩分を補給可能
④ 280ml のペットボトルで手軽なサイズで持ち運びもでき、リキャップが可能
※4 総務省 消防庁(報道発表資料)(https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r6/heatstroke_nenpou_r6.pdf)
※5「熱中症予防声かけプロジェクト」について
「熱中症予防声かけプロジェクト」は、2011年に発足した、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。「声をかける」というコミュニケーションの力で熱中症による死亡者をゼロにすることを目指す取組です。この取組は、熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、賛同会員(企業、団体、自治体等)がそれぞれの取組を通じて熱中症予防を呼びかけるものです。当社は2017年から「熱中症予防声かけプロジェクト」を応援しております。
「おかしな暑さ対策しちゃう課」WEB サイト:https://www.morinaga.co.jp/atsusataisaku/