ウエルシア がん支援活動に寄付

PB商品売上一部をNPO法人「deleteC」に提供

　ウエルシアホールディングスは、2024年２月４日が「世界対がんデー」を受け、２月１日から３月末日の期間に販売するPB「からだ welcia」の「糖質を抑えたミニクロワッサン」および「糖質を抑えたミニチョコクロワッサン」の売上の一部を拠出し、認定NPO 法人「deleteC」に寄付する。

　「deleteC」は、誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援していける仕組みをつくり、「がんを治せる病気にする日」を 1 日でも早く手繰り寄せることに貢献することを目的に活動している。企業等とのタイアップのもと、商品、サービス等に「deleteC」のロゴやコンセプトカラーを掲出し販売、提供することで、がんを治せる病気にするための取り組みについて広く啓発を行っている。

　また、タイアップ先企業等は購入、利用された金額の一部を「deleteC」に寄付することで、生活者と共同でがん治療研究のための支援を進めている。
　ウエルシアは「deleteC」の活動に共感するとともに、ウエルシアの地域社会の健康を支える取り組みの親和性を感じ、この度の活動の開始に至った。

　今回タイアップ商品とする「からだwelcia」の「糖質を抑えたミニクロワッサン」および「糖質を抑えたミニチョコクロワッサン」は、大切にしている生活者との約束のひとつである「こころとからだを健康に」をもとに商品開発され、糖質を抑えつつ美味しさを損なわないクロワッサン。子どもから高齢者まで食べやすいミニサイズで、焼いた際の火の通りも良く、サクサクとした食感が特徴。

【寄付先】認定 NPO 法人 deleteC
【寄付対象となる販売期間】2月1 日（木）から３月3１日（日）まで
【販売店舗】 全国のウエルシアグループのドラッグストア約2750店
【対象商品】「糖質を抑えたミニクロワッサン」「糖質を抑えたミニチョコクロワッサン」

【deleteCとは】

誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1 日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に活動している認定NPO法人。
　具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字の「C」の文字を消したオリジナル商品やサービスを制作・販売・提供し、売上の一部をがん治療研究に寄付をする。
　毎年秋にはカジュアルソーシャルアクション（自分にもできることからはじめる軽やかなアクション）を掲げ、SNS 投稿・拡散が寄付に繋がる「#deleteC 大作戦」や「デリシー文化祭」の開催、旅行や音楽、スポーツ、スーパーマーケットとのコラボレーションの他、学校機関や国際学会等でも啓発活動に取り組む。2月4日のワールドキャンサーデーには授賞式「deleteC -HOPE-」を開催し、支援先となるがん治療研究や啓発内容について発表する。

deleteC Web サイト：https://www.delete-c.com/