株式会社榮太樓總本鋪が、ザクロとお酢の甘酸っぱさがクセになる「ザクロと酢」を新発売した。
ザクロ本来のおいしさを活かしながら、お酢の酸味をまろやかに感じられる爽やかなキャンディー。デスクワーク時や休憩中の「酢っきり」したい気分の時にお勧めできる。
●発売日:2023年3月13日(月)
●販売店舗:一般スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア
●価格:238円(税込)※メーカー希望小売価格
■「ザクロと酢」とは‥
近年の健康志向の上昇と韓国ブームにより需要が拡大しているフルーツビネガー。とりわけ人気なザクロ味に着目して、ザクロ本来のおいしさを活かしながら、お酢の酸味をまろやかに感じられる爽やかなキャンディーに仕上げた。ザクロの優しい甘味と爽やかな香りを活かすほどよいお酢の酸味。つい手に取りたくなるようなパッケージには、韓国コスメのようなくすみカラーをメインにザクロの写真を使用したPOPなパッケージに仕立てている。
■榮太樓總本鋪とは‥
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになる。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働している。