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HRデータラボ、高ストレス者のオンライン相談を支援



HRデータラボ(本社・東京都千代田区)が、ストレスチェックサービス「ストレスチェッカー」に、エムティーアイ(本社・東京都新宿区)の「CARADAオンラインメンタル相談」を連携し、高ストレス判定を受けた従業員がオンラインでこころの専門家に相談できる無料オプションの提供を開始した。

「ストレスチェッカー」は12,000社が導入するサービス。今回の連携では、ストレスチェックの結果画面から「CARADAオンラインメンタル相談」へアクセスし、公認心理師や精神保健福祉士などの専門家に相談・予約できる導線を設けた。会社を介さず、従業員自身の意思で利用できる点が特徴だ。ストレスチェック制度では、高ストレス者への医師による面接指導は本人からの申出が起点となる。一方で、「会社に知られたくない」「医師に相談するほどなのか分からない」といった心理的なハードルから、支援につながらないケースもある。今回のサービスは、こうした「申出待ち」による支援の空白を補う相談先として位置付ける。

企業負担は初期費用、月額費用、利用料を含めて0円。現在、先着100社限定で提供している。2028年4月には従業員50人未満の事業場にもストレスチェックが義務化される予定で、実施後の「支援」まで含めたメンタルヘルス対策の重要性が高まりそうだ。