2026年2月28日
イオンリテールの2027年2月期第1四半期決算は、営業収益が5052億100万円(前年同期比4.4%増)、営業損失が37億3000万円、経常損失が43億1700万円、四半期純損失が27億1900万円となった。
営業収益は増加したが、営業損益、経常損益は前年同期から赤字幅が拡大した。GMS事業では衣料、住居余暇、食品を含む既存売り場の再構築が続いており、売上増を利益改善に結び付けるにはなお時間を要している。
アパレル・住居余暇の在庫適正化、体験型売り場、SPA化、食品改革などを進めるものの、コスト上昇も重くのしかかる。
ドラッグストアとの競争で見れば、GMS改革は食品、日用品、H&Wをどう再編集するかの勝負になっている。