2026年7月10日
イオンの2027年2月期第1四半期決算は、営業収益が2兆9419億円(前年同期比14.6%増)、営業利益が752億円(同33.6%増)、経常利益が635億円(同32.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が138億円となった。前年同期は65億円の赤字だった。
利益を押し上げたのは、ヘルス&ウエルネス、ディベロッパー、アセアン事業の伸長である。ヘルス&ウエルネス事業は、営業収益が6380億円(同89.9%増)、営業利益が266億円(同216.0%増)と大きく伸びた。
ツルハグループ、ウエルシアグループがいずれも大幅増益となり、グループ内の統合効果も見え始めている。ドラッグ&フードモデルは第1四半期に8店舗拡大し、累計18店舗となった。
ドラッグストア業界から見ると、イオンのH&W事業は一部門ではなく、グループ再編の中核に近づいている。