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厚労省、2月調剤医療費は7072億円と公表

厚生労働省が、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」令和7年度2月号を6月30日に公表した。令和7年度2月の調剤医療費は7072億円で、対前年度同期比6.9%増となった。処方箋1枚当たり調剤医療費は9755円で、同2.7%増だった。

内訳は、技術料が1950億円で6.0%増、薬剤料が5108億円で7.3%増。薬剤料のうち後発医薬品は998億円で、0.2%減となった。

薬剤料の多くを占める内服薬では、処方箋1枚当たり薬剤料が5325円で1.3%増。内服薬の薬剤料3860億円を薬効大分類別に見ると、総額が最も高かったのは「その他の代謝性医薬品」の709億円で、次いで「循環器官用薬」560億円、「腫瘍用薬」541億円だった。伸び幅が最も大きかったのは腫瘍用薬で、48億円増となった。

後発医薬品の使用状況は、数量ベースの後発医薬品割合が91.7%で1.1ポイント上昇した一方、薬剤料ベースでは75.4%で1.5ポイント低下した。後発品調剤率は82.7%で1.0ポイント低下している。