
YOME(ヨメ)ちゃんは、料理好きが高じてABCクッキングスタジオの講師となり、現在では様々な案件のメニュープランナーとして活躍している方である。サラヤとの付き合いも長く、同社の「ラカントS」レシピ集(https://www.lakanto.jp/recipe/)には、12年に渡りアイディア溢れるメニューを提供し続けている。彼女のレシピ開発の原動力は、「夫や子供、そして親に、美味しくて健康に良いものを食べさせたい」という想い。手がける料理同様に気取らず温かい人柄のYOMEちゃんに、「ラカントS」を使った料理の極意?を聞いた。(取材と文=八島充)

――料理に目覚めたのはいつ頃ですか?
子供の頃から料理のレシピや写真を眺めるのが好きでした。大人になってからはとにかく作るのが楽しくて、結婚後にABCクッキングスタジオの講師となりました。その後夫の転勤で2年間ニューヨークに住みますが、この間もベジタリアン・シェフの養成学校に通い、アパートの住人を対象に料理教室を開いたりしていました。
帰国後出産。やっと授かることが出来た娘とのかけがえのない日々を、離れて暮らす両親や友人と共有したくて、育児と料理のブログを開設しました。家族との食卓を記録としてレシピも公開していたところ、出版社さんに声をかけて頂き、最初の書籍「YOMEカフェレシピ」の発刊に至ります。これをきっかけに、企業からレシピの考案を依頼される仕事が増えていきました。
――素朴な疑問で恐縮です。YOMEちゃんの名前の由来は何でしょう?
結婚した当初、私は夫に旧姓で呼ばれていました。夫はそれを友人にたしなめられましたが、どうしても下の名前で呼ぶのが照れくさいらしく、絞り出した呼び名が「嫁(ヨメ)」でした(笑)。ブログを開設するにあたり、この呼び名をタイトルに入れたところ、いつしか読者から「YOMEちゃん」と呼ばれるようになっていました。
――「ラカントS」との出会いは?

ABCクッキングスタジオがサラヤさんとタイアップしていたこともあり、現場には常に同社の消毒液や「ヤシノミ洗剤」、そして「ラカントS」がありました。その縁から「ラカントS」を使ったレシピの考案を依頼され、2013年から毎月1品ずつ、「ラカントSレシピ集」のサイトに掲載させてもらっています。
――「ラカントS」の魅力は何でしょう?
糖質ゼロでカロリーゼロかつ、砂糖と同量で同じ甘さで使いやすい点はもちろんですが、最大の魅力は、植物由来のため和菓子や野菜・肉料理などとの相性が良いことです。
砂糖の代わりに「ラカントS」を加えて煮れば風味が増し、揚げ物も甘味とコクが出ます。また、砂糖は高温で焦げつきやすくなりますが「ラカントS」にはそれがない。豚バラベーコンや角煮など長時間火入れする料理でも素材の色味が残り、見た目に美しい仕上がりとなります。
――おすすめレシピをあげるとしたら?

絶対に試していただきたいのが、「お稲荷さん」です!油揚げの味付けに使う砂糖を「ラカントS」に代えるだけですが、(油揚げの)大豆との相性は抜群で、“照り”の具合も砂糖に引けをとりません。「ラカントSレシピ集」にも複数のバリエーションを紹介しているので、是非ご覧になってください。
【ご参考】雑穀と炒り卵のお稲荷さん
https://www.lakanto.jp/recipe/data/1159.html
最近レシピ集に掲載した「低糖質フィナンシェ」もおすすめです。通常はしっとり感を出すために砂糖とバターをたっぷり使いますが、砂糖を「ラカントS」に置き換えても十分にしっとり感が出ます。下のレシピでは小麦粉の代わりに「ラカントS」と相性の良い大豆粉を使いました。風味はそのまま豆のクセが抜けて、まろやかな味わいになっています。同様に小豆を使った水ようかんなども美味しく作れますよ!

【ご参考】低糖質フィナンシェ
https://www.lakanto.jp/recipe/yome/1747.html
【ご参考】クリーム水ようかん
https://www.lakanto.jp/recipe/data/1200.html
――料理を作る上で大切にしていることは何ですか?

独身時代は「自分のため」だった料理も、年齢を重ねるにつれ、夫、娘、そして親に「良いものを作ってあげたい」という考え方へと変わっていきました。特に気をつけていることは、新鮮な素材選びはもちろん、余計なものが入っていない調味料の選び方です。
最近は料理教室で「発酵食品」を用いたレシピを紹介しており、味噌や醤油も自作するようになりました。唯一自分で作るのが難しい砂糖だけ、「ラカントS」に頼っています。糖尿病が気になってきた高齢の母に作る料理も、「ラカントS」を使ったレシピはマストです。
そもそも「ラカントS」は糖尿病の方の食生活の質の向上と予防を目的に作られたそうですが、健康とおいしさの両方を追求した商品設計は研究のしがいがあります。また、「ラカントS」の研究を進めるうちに、サラヤさんという企業そのものにも興味を持ちました。
昨年は娘を連れて大阪・関西万博に行き、サラヤさんが支援していた「ブルーオーシャン・ドーム」を訪ねました。そこで海洋プラスチック問題の解決を目指す活動に触れ、人の健康だけでなく、地球の健康を守ろうとしている姿勢に感銘を受けました。学校でSDGsを学んできた娘にも刺さったようで、今では親子揃って「ラカント推し」転じて「サラヤ推し」です!
ブログを始めてから約20年、また「ラカントS」レシピ集に連載してから12年が経ちますが、ブログの読者や自宅で開催している料理教室の生徒さんから、「ラカントのYOMEちゃん」と呼ばれるまでになりました。私をきっかけに「ラカントS」のファンが増えているとしたら光栄なことですし、今後は「ラカント推し」の方を全員「サラヤ推し」にしていこうと思っています(笑)
YOMEちゃんのブログ「YOME膳@YOMEカフェ」https://yomecafe.blog.jp
YOMEちゃんのラカントSヘルシーレシピhttps://www.lakanto.jp/recipe/yome/page/2
YOMEちゃんへの仕事の問い合わせはSpoon Pressまで
Spoon Press HP:https://www.spoonpress.jp