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森下仁丹 「仁丹」発売120年リブランディング

2月11日「仁丹の日」に合わせ顧客アプローチ拡大

 森下仁丹は、創業日であり、同社の代表的な看板商品である「仁丹」の発売日にちなんで制定された「仁丹の日」である2月11日より、「銀粒仁丹」のリブランディングを実施することを明らかにした。2025年に発売から120周年を迎える「仁丹」は「ありたい自分へのパートナー」へ、よりあなたらしく健やかな毎日を応援するごきげんのおまもりとしてブランドを再活性していく。

リブランディングアプローチで顧客接点を拡大

 「仁丹」は、風邪や食あたりでも命を落とす人が多かった時代背景から予防医学的な懐中薬として明治38年(1905年)に、「赤大粒仁丹(あかだいりゅうじんたん)」として発売された。

発売120年迎える「銀粒仁丹」

 その後、昭和4年(1929年)に、16種類の生薬を小さく丸めて抗菌作用のある銀箔でコーティングした口中清涼剤「銀粒仁丹」として発売して以来、現在も変わらず受け継がれている。

 発売以来、いつでもどこへでも持ち歩ける存在として煙草の後の口直し、仕事の休憩時やコーヒーブレイク後などの気分転換として皆様の生活を支えてきた歴史がある。

 森下仁丹として、近年は商品認知拡大の活動をしておらず、既存顧客の高齢化により売上は年々下降傾向にあった、「銀粒仁丹」を同社の持つ技術力や品質、真心や熱意、挑戦心の全てが詰まった、ものづくりの原点と踏まえ、その「銀粒仁丹」を、若者をはじめとするより多くの生活者に知ってもらうため、「銀粒仁丹」のブランドのコンセプトや商品ポジショニングを再定義する 。

 同社は「ありたい自分へのパートナー」へ、より自分らしく健やかな毎日を応援するごきげんのおまもりへと「銀粒仁丹」をリブランディングし、多くの方々へその価値を届けていく。


新しい「銀粒仁丹」ブランドコンセプト

<ブランドコア>体を思いやりながら キリッと気持ちをスイッチ 「ありたい自分へのパートナー」

気分転換したいときや、ちょっと頑張りたいとき、

甘味料や糖質は摂りたくない。なるべく身体にやさしいもので気分をスイッチしたい。

そんなあなたやご家族に、いまこそ「銀粒仁丹」。

「仁丹」は 1905年に誕生。16種類の生薬を厳選して配合した医薬部外品。

キリッとした独特の風味と苦味は、その生薬の証。もちろんシュガーレス。

ぎゅっと濃縮された生薬の力で、嚙むたびに、スーッと気分スッキリ。

集中したいとき、ひと息つきたいときや、もうひと頑張りしたいときに

気持ちをブーストして、健やかな日々をサポートしてくれる「おまもり」として。

心と体への思いやりをひと粒に込めて、自分らしい毎日を応援します。


「銀粒仁丹」リブランディング施策について

①ブランドサイトリニューアル

新しいブランドコンセプトに合わせて、「銀粒仁丹」のあらゆる情報が集約するブランドサイトへリニューアル。

※ブランドサイトURL:https://www.ginryu.jintan.jp/

②ブラントムービーの公開

新しいブランドコンセプト「ごきげんのおまもり」をテーマとしたブランデッドムービーを公開。

声優は河西健吾さん。

<ブランドムービー概要>

・ムービー名  :銀粒仁丹ブランドムービー 

・ムービーURL :https://youtu.be/zyD_SsMopsk

③Xアカウントの開設

「銀粒仁丹」の新情報やキャンペーンを公開するXアカウントを開設。

<アカウント概要>

・アカウント名  :【公式】銀粒仁丹(ぎんりゅうじんたん)

・アカウントID  :@Ginryu_Jintan

・アカウントURL :https://x.com/Ginryu_Jintan?s=20