アスマーク(町田正一代表)が提供する「Smart research」はこのほど、電車内の「動画広告」と「紙面広告」における視認性の優位について比較調査した。紙面広告は約2割が目が行くと回答する一方で動画広告の方に目が行くと回答した人は回答者全体の約半数を占め、動画広告の方が人の目を引きやすいということが明らかになった。
続いて「電車内」「駅構内」の広告それぞれにおいて「広告がきっかけで起こしたアクション」について調査したところ、電車内・駅構内共に「商品・サービスの検索」を行った人は約3割いると判明した。また「商品・サービスの購入」に関しても双方1割程度いるという結果になった。種別やクリエイティブ内容に応じるが、電車内や駅構内における交通広告は、消費者の行動喚起を一定数促す効果をもたらしていることが分かる。
<調査概要>
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