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第一三共HC、クラリチンEXを販売へ

第一三共ヘルスケアが、バイエル薬品とアレルギー性鼻炎治療薬「クラリチンEX」のライセンス契約を締結した。販売提携は7月1日に始まっており、今後は第一三共ヘルスケアが国内販売を担う。発売日や製品仕様は改めて公表する。

クラリチンEXは、有効成分ロラタジンを配合した第2類医薬品。花粉やハウスダストによるくしゃみ、鼻水、鼻づまりを緩和し、1日1回1錠の服用を特徴とする。販売会社の変更後も、配合成分、効能・効果、用法・用量、メーカー希望小売価格は変更しない。

第一三共ヘルスケアは、点鼻薬や点眼薬を中心に展開してきたアレルギー用薬に内服薬を加え、同領域の商品群を強化する。大正製薬は9月末をもってクラリチンEXの販売を終了する予定だ。

有力なスイッチOTCの販売移管となる。第一三共ヘルスケアが既存の点鼻薬や点眼薬と組み合わせ、来春の花粉商戦でどのような売り場提案を行うかが注目される。