スギHD 小牧市と包括連携協定結ぶ

医科歯科大の連携発表から３日　自治体とは今年６件目

スギホールディングスは、2024年4月４日に愛知県小牧市（山下史守朗市長）と包括連携に関する協定を締結した。両社による包括連携協定は、小牧市の魅力の発信を始め、市民の健康増進および、子育てと高齢者支援。まちづくりや地域活性化が盛り込まれている。スギHD（スギ薬局含む）による自治体との包括連携協定は２月の岐阜市との締結に続き今年６件目で、スギ薬局と国立東京医科歯科大との包括連携基本協定から３日を経ての締結となる。

スギホールディングスは、環境と社会の様々な課題に真摯に向き合い、企業活動を通じて、健康で元気な人を増やし、活力のある社会を実現するため、ステークホルダーの方々と協働し、「地域社会」の持続可能な発展に貢献する企業を目指している。

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　今回の小牧市との包括連携協定は、両者による緊密な相互連携と、協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、市民サービスの向上及び地域の活性化を図ることを目的として締結される。

　包括連携協定の締結式は、4月4日の14時から小牧市役所の本庁舎で行われ、スギHDの杉浦伸哉副社長と小牧市の山下史守朗市長が参加した。

協力連携事業の内容

(1)市政のＰＲ・小牧市の魅力発信に関すること
(2)健康増進に関すること
(3)子育て支援に関すること
(4)高齢者支援に関すること
(5)安全・安心なまちづくりに関すること
(6)その他地域活性化に関すること