サッポロドラッグストアーは、サッカーJリーグのクラブチーム「北海道コンサドーレ札幌」を運営する株式会社コンサドーレと2024シーズンオフィシャルパートナー契約を結んだ。サッポロドラッグストア―は2023シーズンまでクラブパートナーとして契約していたが、2024シーズンはオフィシャルパートナーとして契約することでより深い関係性とコラボレーション実現が可能となる。
北海道コンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーはトレーニングウェアや大型ビジョンなどを使った広告などにより、社名(商品名)を広く露出することができ、昨年クラブパートナーとして実施したスタジアム内のLED看板などの掲出や選手、チケット、グッズなどを使ったプロモーションをさらに強化することになる。
今回の契約についてサッポロドラッグストアー担当者は「昨シーズンまでは、クラブパートナーとして、北海道コンサドーレ札幌を微力ながら応援してまいりましたが、今回より一層の関わりを強化するべく、この度、オフィシャルパートナーとなりました。これまではクラブパートナーとして、きなこ甘酒やペーパータオルといったコラボ商品の販売や、サツドラサンクスマッチの開催をしてきました。その度に、サポーターの皆さまには熱い反響・温かいお言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今後は、オフィシャルパートナーとして、北海道コンサドーレ札幌のさらなる活躍を応援してまいります」とコメントしている。