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サンドラッグ1Q、売上高3.7%増

サンドラッグが8月14日に発表した2027年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比3.7%増の2153億3100万円、営業利益が1.5%減の120億9100万円、経常利益が2.2%減の118億8000万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.9%増の80億1700万円となった。EBITDAは0.8%増の167億7600万円。営業利益は前年同期を下回ったものの、会社計画に対しては2.9%上回った。

ドラッグストア事業は、天候不順による制汗剤や日焼け止めなど夏物季節品の販売不振、インバウンド需要の減少があった一方、既存店の改装効果に加え、調剤、EC事業が堅調に推移した。売上高は2.9%増の1371億1400万円となった。人時のコントロールなどで販管費を抑制し、営業利益は計画を上回った。

ディスカウントストア事業は売上高4.5%増の940億4600万円、営業利益0.5%増の54億6300万円。食品は4.9%増となり、売上構成比は68.5%に上昇した。ドラッグストア事業でもフーズが4.0%増、ホームケアが4.4%増、ビューティケアが3.2%増となった一方、ヘルスケアは0.7%増にとどまった。

通期計画は売上高8760億円、営業利益488億円を据え置く。グループ合計で100店舗を出店、20店舗を退店し、出店330億円、改装55億円、DX45億円の計430億円を投資する計画だ。調剤やECに加え、食品やホームケアなど複数カテゴリーで売上を積み上げる構造が改めて示された。