2026年7月24日
ドラッグストアモリが、出店地域の高校からの依頼に応じ、高校生を対象とした「薬物乱用防止教室」を継続的に実施している。2026年6月には鹿児島県内の高校で開催し、同社に勤務する薬剤師が講師を務めた。
教室では、薬物乱用の実態や危険性に加え、医薬品の適正使用や薬との正しい付き合い方を解説した。薬物と医薬品に関する知識を身に付け、高校生が自ら考えて適切に判断できる力を育てることを目的としている。
若年層への薬物教育は、違法薬物の危険性を伝えるだけでは足りない。身近なOTC医薬品も使い方を誤れば健康被害につながることを、具体的に伝える必要がある。医薬品を販売するドラッグストアの専門職が店舗の外へ出て、地域の教育を担うことは、販売時の情報提供とは異なる形で医薬品の適正使用を支える活動となる。