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クリエイトSD、通期売上高4971億円

クリエイトSDホールディングスが発表した2026年5月期連結決算は、売上高が4971億2800万円(前期比8.8%増)、営業利益が239億7000万円(同5.9%増)、経常利益が252億3200万円(同7.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が169億9000万円(同8.3%増)となった。

EDLP施策により既存店売上高が前年を上回ったほか、調剤薬局の増加、処方箋応需枚数と処方箋単価の伸長が寄与した。ドラッグストア33店舗、併設調剤薬局27店舗、調剤専門薬局1店舗を開設。期末店舗数はドラッグストア811店舗、調剤専門薬局48店舗、併設調剤薬局442店舗となった。

2027年5月期は売上高5410億円(同8.8%増)、営業利益253億円(同5.5%増)を計画する。年間配当は前期の93円から96円へ増配する予定だ。

物販と調剤の双方を伸ばす、クリエイトSDらしい安定した決算となった。併設調剤薬局がドラッグストア店舗数の半数を超え、調剤は付加機能ではなく、成長を支える主要事業になっている。首都圏の高密度出店を続けながら、物販の価格競争力と調剤の収益性を両立できるかが次の課題だ。