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コスモス薬品、通期売上高1兆995億円

コスモス薬品が7月13日に発表した2026年5月期連結決算は、売上高が1兆995億8300万円(前期比8.7%増)、営業利益が423億5300万円(同4.8%増)、経常利益が446億1400万円(同3.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が320億4600万円(同3.4%増)となった。

関東24店舗、中部23店舗、関西17店舗など計105店舗を新規出店し、6店舗を閉店。期末店舗数は1708店舗となった。一般食品の売上高は6916億7000万円(同11.7%増)に伸び、売上構成比は62.9%まで上昇した。

2027年5月期は売上高1兆1900億円(同8.2%増)、営業利益430億円(同1.5%増)、経常利益457億円(同2.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益307億円(同4.2%減)を見込む。関東、中部、関西への出店を拡大し、新たに福島県と長野県へ進出する。

売上高は食品と大量出店を軸に高い成長を続ける一方、営業利益の伸びは小幅にとどまる計画だ。広域出店に伴う物流費、人件費、開設費用を吸収しながら、EDLPの収益性をどこまで維持できるかが焦点になる。店舗数の拡大だけでなく、既存店の収益力が改めて問われる局面に入った。