セブン&アイ・ホールディングスの2027年2月期第1四半期決算は、ヨーク・ホールディングスとセブン銀行の非連結化影響を除いた実質ベースで、営業利益が1050億円(前年同期比122.4%増)、四半期純利益が606億円(同95.3%増)となった。
国内コンビニエンスストア事業では、セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上が同2.0%増、チェーン全店売上が同2.4%増となった。非中核事業の整理が進み、国内外のコンビニ事業の収益改善も寄与した。
第1四半期の進捗を受け、通期業績予想では営業利益を従来計画から200億円、親会社株主に帰属する当期純利益を80億円引き上げた。
小売再編の局面で、コンビニ最大手も規模の維持だけでなく、収益構造の作り替えを進めている。