PPIHが7月1日、簡易株式交換により、Olympicグループの完全子会社化を完了したと発表した。PPIHを株式交換完全親会社、Olympicグループを株式交換完全子会社とする株式交換の効力が同日発生した。
同件は、PPIHが4月6日に公表していた株式交換契約に基づくもの。日程は、4月6日に株式交換契約を締結し、同日に取締役会で決議。Olympicグループは5月28日開催の定時株主総会で株式交換契約の承認を得た。株式交換の効力発生日は7月1日となる。
Olympicグループは東京都国分寺市に本社を置き、グループ全体の経営戦略の作成、経営資源の配置、間接業務の一括受託管理、ショッピングセンターの管理・運営などを手掛ける。資本金は99億4600万円で、PPIHの持株比率は100%となった。
PPIHは、今回の株式交換が2027年6月期以降の連結業績に与える影響について、現在精査中としている。今後、開示すべき事項が発生した場合は速やかに知らせる。ディスカウントストア、総合小売、食品強化型業態を巡る小売再編の動きとして、今後のグループ戦略が注目される。