
一般社団法人日本医薬品登録販売者会(日登会、横山英昭会長)が先ごろ、一般社団法人日本薬業研修センタ一を統合した。今後は会員管理と研修指導を融合し、医薬品登録販売者を一段高いステージに導く。会長就任 2 期目にあたり横山会長は、「国民の健康を支え医療費抑制にも貢献する OTC 医薬品の健全な提供に一層努める」と決意を表した。
⽇登会は 15 ⽇の第 20 回定時社員総会で、本年度新⼈事と⽇本薬業研修センターとの統合を決議した。新任理事に井⼿光⼀⽒(コスモス薬品調剤部⻑)のほか、学識者として松⽥佳和⽒(⽇本薬科⼤学教授)が加わった。⼀⽅で専務理事の横⽥敏⽒、薬業研修センター理事⻑の中込和哉⽒は退任している。また新組織は会員管理、組織運営と並び、薬業研修センターを執⾏委員会の下に位置付けている(組織図参照)。

2026 年度の活動⽅針は以下の通り。2024 年時の⽬標に加え、「第 1 類医薬品から第 2類医薬品への速やかな移⾏」「登録販売試験の全国統⼀化と年複数回の開催」を盛り込んでいる。

就任 2 期⽬を迎え横⼭会⻑は、「今我々は様々な課題を抱えている。まずは医薬品の濫⽤防⽌に向け適正な情報提供と販売活動を進め、国⺠から『登録販売がいてよかった』と⾔われるよう努める」「国⺠が 10 割を負担する OTC 医薬品は、セルフメディケーション推進による健康管理および医療費抑制の策としてベストな選択。引き続き軽度な病気をOTC 医薬品で治すことの⼤切さを訴えながら、しっかりとした販売を実践していく」と語っていた。
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