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大塚食品株式会社「100kcalマイサイズ プラスサポート 塩分1g 中華丼」

「第25回JAPANドラッグストアショー」ブース№:5-075

 厚生労働省の「健康日本21(第三次)」では、1日の塩分摂取目標値を7gと定めていますが、現状では成人男女の平均摂取量は9.8gと、目標値を超過しています。直近10年では摂取量がわずか0.6gしか減少しておらず、目標達成にはさらなる取り組みが必要な状況です。

今回エントリーする『100kcal マイサイズ プラスサポート 塩分1g 中華丼』は、国民的健康課題である「減塩」にさらに貢献するべく、これまでも塩分コントロールができる製品の提案をおこなってきた『マイサイズ』シリーズのラインアップの強化を図ること、同時に“塩分1g”製品の選択肢を増やして欲しいというお客様からの多数の声にお応えするために、既存アイテムである「ビーフカレー」、「親子丼」に続き、普段の食事に選びやすいメニューとして開発された製品の1つです。

食材の旨みを最大限に引き出す技術で、おいしく満足感のある“塩分11g”を実現。白湯の旨みに魚醤、ホタテエキスで中華風味をプラスし、隠し味の酒粕ペーストでコクをアップさせています。

『マイサイズ プラスサポート』シリーズは、一人一人の栄養課題の解決を提案し、日々の食事に取り入れていただくことで皆さまの健康をサポートいたします。

また現在大塚食品では、ドラッグストア調剤コーナーに、「塩分チェック啓発ツール」を使用し、日本人の健康課題(減塩)解決の一助となるよう、活動を進めております。