マツココが、従業員とその家族の健康保持・増進のため、「健康宣言・健康管理方針」を制定している。
健康管理を経営の視点から考え戦略的に実践することで、従業員の活力向上、生産性向上など、組織の活性化につながるものと考えている。
このたび、2021年東京オリンピックのボクシング女子フライ級で銅メダルを獲得した並木月海(なみきつきみ)選手(個人アスリート支援プログラム対象従業員)が新規支援対象者としてアスリートアンバサダーに着任した。同社グループが支援する個人アスリート支援プログラム対象者は総勢4名となった。
本年は東京2025デフリンピックが予定されており、デフサッカー日本代表候補の宮田選手の活躍が期待され、そのほか各選手の世界大会も予定されており、当社のスポーツアンバサダーとしての活躍が期待される。
■個人アスリート支援プログラムについて
同社グループは、セルフメディケーションを推進し、従業員の健康維持・増進に取り組む健康管理方針を掲げ、「健康宣言」を発信している。また、従業員が健康で働き続けられることは従業員自身やその家族にとって幸せなことであり、会社の持続的な成長にもつながると考えている。さらに、従業員一人ひとりの才能を活かして、自らの夢と掲げた目標に向かってチャレンジを継続していることが健康維持・増進の一助になると考え、社内制度として「個人アスリート支援プログラム」を運用している。
■アスリートアンバサダー2024 年活動報告会、新規支援者着任式を実施
3月5日(水)、アスリートアンバサダー2024年活動報告会および新規支援者着任式を行った。
アスリートアンバサダーによる2024年の年間活動報告と、1年間活躍されたアスリートアンバサダーの活動を称え年間活動表彰の授与を行い、また、新規アスリートアンバサダーに着任された並木選手のアスリートアンバサダー着任式を執り行った。
アスリートアンバサダーのさらなる活躍を期待し、支援を続けていく。