伊藤園がスポーツ庁「スポーツエールカンパニー2025+」に認定

社員の週1回以上のスポーツ実施率70％以上

伊藤園（本庄大介社長） はこのほど、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組みを行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2025+（プラス）」に認定された。なお今回初めて、社員の週1回以上のスポーツ実施率が70％以上の企業に付与される「+（プラス）」の評価を受けている。

「スポーツエールカンパニー」は、ビジネスパーソンのスポーツ実施率向上を目指すとともに、社員の健康管理を考え、戦略的に取組んでいる企業の社会的評価の向上を目的として、スポーツ庁により創設された認定制度。同社の「スポーツエールカンパニー」認定は3年連続。

伊藤園は、社員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に実践する「健康経営」の観点から『伊藤園グループ いきいき健康宣言』（※）を策定し、社員と家族の健康保持･増進に向けた取組み（福利厚生サービスとして提携するスポーツジムの活用支援やラジオ体操の推奨、歩数計アプリの運用など）を行っている。