プラネット 能登半島に500万の災害義援金を寄付

　EDI基幹プラットフォームの構築・提供・運用を行うプラネットは、令和6年能登半島地震による被災地へ災害義援金を寄付することを決定した。

　災害義援金寄付はこの地震による被災者の救援や被災地の復興に役立てるために行われ、プラネットは総額500万円の義援金を提供する。災害義援金は、日本赤十字社を通して、被災地に届けられる。

「2024年春夏 新製品カタログ」提供もスタート

　また、プラネットは一般消費財の流通に携わる企業へ2024年春夏の新製品情報を掲載した「2024年春夏 新製品カタログ」のWeb版を1月16日（火）に公開、冊子を同23日（火）より順次届けていく。

　カタログは、メーカー各社が発売する新製品情報を集約し、一覧性を高めた冊子。今回の春夏号は、2024年1月以降発売の新製品など80社・1,586アイテムの商品が掲載されており、通算31冊目の発刊となる。

　なお、「新製品カタログ」の情報源として用いられる「商品データベース」を、プラネットは1997年から提供している。2023年12月末現在、770社・189,962アイテムの商品情報が登録されており、自社商品マスタの整備、棚割システムへの取り込み、企画書やPOP等の作成などに活用されている。