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カルビー、25年春に新研究棟稼働

研究基盤強化と人財の働き方改革を実現

新研究棟完成予想図

カルビー(江原信社長)は、研究力の強化および外部との連携・協働によるシナジー創出の加速を目的に新研究棟の建設を計画している。2024年2月に着工し2025年春の稼働を目指す。栃木県宇都宮市清原工業団地内の既存施設における研究エリアを拡張し、特に基礎研究・機能研究・品質研究の各機能強化を図る。

完成後の延床面積は1542坪増の2753坪。研究エリアと開発エリアの中心に交流スペースを設け、社内メンバーほか外部の大学や研究機関、民間企業との交流を促進し、濃密なコミュニケーションのもとで研究開発を推進する。加えて、研究開発人財がさまざまな働き方を選択できるABW(Activity Based Working※)型のオフィスを実現し、生産性および従業員満足度の向上を図る。

※「Activity Based Working」…業務内容に合わせて、最適な時間と場所を従業員が自律的に選択する働き方

同社グループは、新規領域として「アグリビジネス」や「食と健康」分野の拡大に注力し、ばれいしょや甘しょ、豆等の基礎研究や、腸内フローラ、睡眠等の分野で研究を推進している。新研究棟の稼働で研究基盤を強化するとともに、研究開発人財の確保・育成を進めていく。

【建設計画の概要】

名称カルビー株式会社 R&Dセンター 実験研究棟
所在地栃木県宇都宮市清原工業団地23-6
敷地面積約45,400平方メートル 
延床面積約9,100平方メートル (増築棟:約5,100平方メートル ・既存棟:約4,000平方メートル )
着工時期2024年2月予定
稼働開始時期2025年春予定

【参考】カルビーグループWEBサイト 研究・開発ページ  https://www.calbee.co.jp/rd/