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主要上場医薬品卸売業の中間期決算が出揃う

11月で主要上場医薬品卸売業の中間期決算が出揃った。いずれも売上高は前年を超えるペースで伸長している。

医療用医薬品セグメントにおいては、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、患者の受診数が回復したことが大きな要因となっていると見られる。

メディパルホールディングスが利益ベースで減益しているものの、これは事業投資費と2027メディパル中期ビジョンに掲げた成長投資に伴い発生したのれん・無形資産償却費が影響しており、営業利益で見ると15億円(+6.1%)の増益となる。

セルフメディケーションを担う大木ヘルスケアホールディングスとアルフレッサホールディングスのセルフメディケーション卸売事業(中核企業・アルフレッサ ヘルスケア)も増収増益と好調であり、共に営業利益ベースで2桁増となった。

こちらは人流の正常化や取引先のドラッグストアがインバウンド需要の受け皿となっていることが、売上高と利益に好影響をもたらしたことが大きな要因となる。


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