クスリのアオキホールディングスが7月2日、2026年5月期連結決算と2027年5月期6月度の月次営業速報を発表した。2026年5月期の売上高は5668億6500万円で前年同期比13.0%増、営業利益は270億9600万円で1.9%増、経常利益は277億2200万円で0.8%増となった。親会社株主に帰属する当期純利益は171億3300万円で3.7%減だった。

同社グループは、調剤併設率の向上に加え、生鮮食品を含むフードカテゴリーの拡充を進め、「フード&ドラッグ」によるワンストップショッピングが可能な店舗形態への転換を進めた。期中にはドラッグストア111店舗を出店し、ドラッグストア併設調剤薬局38薬局を新規開設した。一方で、ドラッグストア8店舗を閉店し、併設調剤薬局9薬局を閉局した。
2026年5月期末の店舗数は、ドラッグストア1107店舗、うち調剤薬局併設692店舗、調剤専門薬局6店舗、スーパーマーケット31店舗の合計1144店舗となった。2025年6月には香川県で食品スーパーを展開するミワ商店、2026年2月には新潟県で食品スーパー事業などを展開する複数社の株式取得、キューピットからの食品スーパー事業譲受を行っている。
6月度月次では、全店売上高が前年同月比107.3%、既存店売上高が97.5%となった。全店客数は106.4%、既存店客数は96.3%。全店客単価は100.9%、既存店客単価は101.3%だった。6月20日現在の店舗数は、ドラッグストア1117店舗、スーパーマーケット29店舗、調剤専門薬局6店舗の合計1152店舗。