キリンホールディングス株式会社は、1月26日に開催された取締役会において、事業会社の役員を内定した。事業会社である協和発酵バイオ株式会社の代表取締役社長に長野宏氏(現・キリンホールディングス株式会社ヘルスサイエンス事業部 部部長)が就任し、現・代表取締役社長の深田浩司氏は退任となる。異動は2026 年3月下旬開催予定の各社定時株主総会において選任される予定。
キリンホールディングスは今回の協和発酵バイオにおける長野宏氏のトップ選任について「長野につきましては、1998年の協和発酵工業社入社以降、生産技術研究所、防府製造部など、主に生産部門の現場での経験を積んでまいりました。2021年からはTHAI KYOWAの社長として海外展開の舵取りを経営者として取り進め、2024年からはキリンホールディングスのヘルスサイエンス事業部部長として、グループのヘルスサイエンス事業全体を管轄する中で経験の幅を広げてまいりました。協和発酵バイオでの経験が豊富で、海外経験、グループ視点を培ってきた人財であり、改革をより確かなものにするリーダーシップを発揮する適任者と考え、選任いたしました」とコメントしている。


長野 宏(ながの ひろし)
生年月日:1975年2月18日(50歳)
出身地:大阪府寝屋川市
職歴:
1998年3月 京都大学農学部 卒業
1998年4月 協和発酵工業株式会社(現:協和発酵バイオ株式会社)入社
2021年6月 Thai Kyowa Biotechnologies Co., Ltd. 代表取締役社長
2024年3月 小岩井乳業株式会社 社外取締役(現職)
2024年3月 キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業部 部部長(現職)
