中野製薬は、一般流通向け商品として販売しているヘアスタイリングブランド「ナカノ スタイリング タント」から、Z世代男性の中で人気の高いヘアスタイル「ゆるい毛流れのセンターパート」を簡単に作ることができるアイテム「ナカノ スタイリング タント クリームワックス 3.5」を8月30日(土)より新発売する。
「クリームワックス 3.5」は、「ゆるい毛流れのセンターパート」に求められる「ゆるめのカールライン」と「自然なツヤ、適度な根元のボリュームキープ」を同時に実現。“ミニマル&タイパ(最小の手間で最大の効果)”ニーズに応え、忙しい毎日のスタイリングをサポートする。
中野製薬は1996年に糸を引くほどのびの良い“ナカノファイバー”を採用した初代「ナカノワックス」を発売して以来、2022年8月に26年ぶりにフルリニューアルを果たした。“Careless Styling”をコンセプトに全アイテムの機能面で“使いやすさ”を追求し、一人ひとりが簡単に自分らしいヘアスタイルを楽しむことができることから、ヘアスタイリング を積極的に楽しんでいる若年層より支持されている。今年にはスギホールディングスのオリジナルストアブランド商品を開発するなど、ドラッグストア店頭におけるメンズヘアスタイリングブランドの頭角も現している。
①「タント」至上初の0.5単位の絶妙なセット力「3.5」で、前髪の根元を立ち上げながら自然な毛流れをキープできる。なお、「タント」はアイテムのセット力を1~10の番号で表記しており、数字が大きいほどセット力が強くなる。
②なめらかで伸びが良いクリームタイプで、まとまりのある毛流れや自然なツヤを簡単に表現できる。
③チューブ容器でなめらかなクリームの量を調整しながら出しやすく、過剰な塗布によるベタつきを防ぐ。
近年、男性向けの美容市場が拡大を続ける中、とりわけZ世代の間では「ゆるい毛流れのセンターパート」がトレンドとなっている。特に“毛流れ”を再現するためのヘアアイロンやドライヤーなどのスタイリング器具の充実に加えて、SNS上ではこれらの商品やスタイリング料を使用したHOW TO動画や、セルフスタイリングの解説コンテンツが多く見られている。中野製薬ではこれらの背景から、スタイリング料においても「ゆるい毛流れのセンターパート」を再現するためのアイテムの需要が今後も高まることが予測される、としている。
中野製薬では「クリームワックス3.5」の発売に合わせオリジナル什器を展開すると共に、一人ひとりの“なりたいスタイル”に合わせて「毛流れ」と「毛束」の優先順位で選択できる「タント」計4アイテムの販売什器を制作。スタイルごとに必要な要素の違いを明確に訴求することで、自分らしい“なりたいスタイル”に合ったアイテム選定のサポートを強化していく。
また、リリースに合わせてスタイリングのアドバイスを送るHow To動画やセンターパートに最適な理由など、誰でも簡単に「ゆるい毛流れのセンターパート」になることができるサポートをオンライン上で展開。
特設サイト:https://www.nakano-seiyaku.co.jp/products/tanto/cw25aw