ティーエスアルフレッサが福祉車両を寄贈

2024年9月4日ドラッグストア・薬局NEWS

ティーエスアルフレッサが、社会貢献活動の一環として、社会福祉法人宇部市社会福祉協議会へ福祉車両を寄贈した。
アルフレッサグループでは、「グループ理念」および「サステナビリティ基本方針」において、「地域社会への貢献」を掲げている。ティーエスアルフレッサは、医療用医薬品、医療機器等の販売を主な事業として、中国地方において地域に密着した営業活動を展開しており、同社の経営の基本方針のひとつである「地域社会貢献を果たす経営」の一環として福祉車両を寄贈することを決定し、8月26日に山口県宇部市社会福祉協議会に1台寄贈した。
同社は、地域に密着した地域貢献活動を1993年度から継続しており、同社営業エリアの自治体や社会福祉協議会等を対象として、昨年度までの累計で車椅子3, 074台、福祉車両6台、AED 26台等を寄贈してきた。