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消費者庁が機能性表示届出の約1,700社に緊急質問状を送付

小林製薬の紅麹問題を受け、消費者庁は機能性表示食品の届け出を行っている約1,700の事業者に対し、健康被害の有無等を確認する緊急の質問状を28日付けで送付した。同日に開かれた会見で消費者庁・新井ゆたか長官が明らかにした。

「機能性表示食品の安全性に疑念を抱かせる深刻な事案だ」「機能性表示食品の届け出がされている7,000製品の事業者に、健康被害の情報の有無や適切な報告が行える体制が整っているか等を確認する」(新井長官)

質問の内容は「製品について重篤な被害をもたらすような情報が、医療従事者から寄せられていないか」「情報が寄せられている場合はどういう対応をしているのか」「情報があっても、消費者庁に報告をしていない場合の理由は」「報告体制は整っているか」などを自由記述で情報を収集する。回答期限は4月12日、結果は公表される方針。