ポプラの2027年2月期第1四半期決算は、営業総収入が29億3900万円(前年同期比1.0%減)、営業利益が6600万円(同16.0%減)、経常利益が6600万円(同27.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が5500万円(同1.0%減)となった。
スマートストア事業は、施設内店舗の無人営業や「ポプ弁」「ポプ丼」の販売強化を進めた。自社工場からドラッグストアなどへの弁当・惣菜販売は取引先の拡大により37.0%増、老健施設向けの完全調理済み冷凍惣菜は68.0%増と伸長した。一方、同事業の営業総収入は12億4200万円(同4.4%減)、営業損失は8900万円となり、前年同期の6200万円の損失から赤字幅が拡大した。
ローソン・ポプラ事業は、既存店売上高が2.3%増となり、営業総収入は15億2900万円(同2.4%増)、営業利益は2億4800万円(同6.2%増)だった。2店舗を出店し、期末店舗数は133店舗となった。
ローソン・ポプラ事業が利益を支える一方、成長するドラッグストア向け中食供給を、スマートストア事業全体の収益改善につなげられるかが課題になる。