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2年連続化粧水売上NO.1「メラノCC®」から新化粧水

進化する美白ニーズに応えた新たなスキンケア習慣〜明るい肌と健やかな毎日を


ロート製薬株式会社(瀬木英俊社長)は、今年に発売20周年を迎える「メラノCC」シリーズのブランドデザインを刷新し、主力製品である化粧水の処方をリニューアルし、2025年8月30日(土)より、全国のドラッグストア、ロート通販、ECサイトにて発売する。

「メラノCC」は、化粧水市場で2年連続、販売個数NO.1※1と高い評価をいただいてまいりました。今回のリニューアルでは、ビタミンC誘導体の働きを最大限に引き出す新処方で、「明るさ」「透明感」「なめらかさ」を追求した商品。20周年を新たな出発点に、顧客の声と進化し続けるスキンケアニーズに対応しながら、「未来」の肌も見据えた開発を続けていくという。

※1:インテージSRI+化粧水市場:ブランド別 2023年4月~2025年3月 販売個数
「メラノCC」はロート製薬株式会社の登録商標です。

美白化粧品市場は今、大きな転換期を迎えている。「メラノCC」発売から20年を経て、SNSの普及や美容情報の多様化により、白ケアに対する消費者の意識と需要は劇的に変化した。「美白」の概念は、単なる「しみ・そばかすの防止」から「明るい肌と健やかさ」へと進化している。

変化の中心にあるのがビタミンCの再評価。「メラノCC」が長年注目してきたビタミンCは、今や美白専用成分という枠を超え、日常的なスキンケアに欠かせない多機能成分として認識されている。美白※2効果に加え、抗酸化作用や肌のターンオーバー促進効果など、その多面的な効果が広く認知されるようになってきた。同時に美白化粧品への期待も多様化し、即効性のある効果を求める声がある一方、日々のスキンケアルーティンに無理なく組み込める使いやすさも重視され、現代の消費者ニーズは「効果」と「継続性」の両立が求められている。

さらに、環境要因による肌への影響も注目を集めている。紫外線だけでなく、大気汚染や日常的なストレスなども肌の状態に影響を与えることが広く認識され、これらの要因から肌を守る総合的な美白ケアの需要が高まっている。こうした市場環境の変化を踏まえ「メラノCC」は、20周年を機に進化を遂げる新たな一歩を踏み出す。長年にわたって培ってきたビタミンC研究の知見を活かしつつ、新たな美白ケアのニーズに応える処方へリニューアルすることになった。

新しい「メラノCC」は、ビタミンC誘導体の効果を最大限に引き出す新処方を採用。「明るさ」「透明感」「なめらかさ」という従来の美白ケアの価値に加え、肌本来の健やかな状態を保つ総合的なアプローチを実現した。同時に、使いやすさと継続使用による効果の実感にこだわり、日々のスキンケアに自然に組み込める製品設計としている。

  1. お客様の肌を考えた新処方
    2つのビタミンCが肌の奥まで届く「Wビタミンチャージ」処方を採用。
    新たに持続型ビタミンC誘導体「L-アスコルビン酸2-グルコシド」と、肌の代謝を整える「パンテノール」を配合し、乾燥によるくすみや肌荒れを防ぎ、ニキビ予防や美白※2にもアプローチ。さらに、炎症を抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」を組み合わせ健やかな肌へと導く。
  2. 日常的な肌ケアを実現する使用設計
    毎日のスキンケアに取り入れやすい、しっとりするのにべたつかない、軽やかでさっぱりとした使用感を実現。保湿力と美白有効成分の浸透力にこだわり、肌を健やかに保つ設計で、長期的な安定した肌状態をサポートする。

※2:メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ


メラノCCは2005年に「薬用メンソレータムメラノバスター」美容液として誕生した。「ビタミンC」の力に着目し、ニキビやしみ、毛穴、肌荒れなど様々な肌悩みに寄り添いながら、時代とともに進化を続け顧客の支持を得てきた。2022年には「ディープクリア酵素洗顔」が発売から10ヵ月で20億円を突破し大ヒットを記録。また化粧水市場においては、「薬用しみ対策 美白化粧水」が2年連続、売上個数No.1※1を獲得するなど、ブランドとして着実な成長を続けている。

商品名メラノCC 薬用しみ対策美白化粧水/つめかえ用メラノCC 薬用しみ対策美白化粧水しっとりタイプ/つめかえ用
画像
分類化粧品化粧品
販売名RロートブライトCLRロートブライトCLr
内容量170mL/170mL170mL/170mL
価格オープン価格/オープン価格オープン価格/オープン価格