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マツココ/売上の一部を日本財団に寄付

株式会社マツキヨココカラ&カンパニーが、すべての子どもたちが、未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことのできる機会と環境を提供する公益財団法人日本財団の事業に賛同し、花王対象商品の売上の一部を日本財団へ寄付した。

■マツキヨココカラ&カンパニー社会貢献企画の概要
世界的なインフレーションで「生活応援」を行うべく、「お客様の生活を応援する」「お買い物をすることで、支援が必要な子どもたちに心の手をさしのべる」ことを目的として実施した。
・実施期間:2024年8月16日~9月15日
・対象商品:花王アタック、ビオレ、メリット
・実施店舗:マツモトキヨシグループ・ココカラファイングループ(一部店舗を除く)
・寄付先:日本財団子どもサポート基金
・寄付金:5,500,000円

■日本財団子どもサポート基金について
日本の子どもたちは、経済的、家庭的、そして学校生活など、さまざまな課題に直面している。そうした課題が子どもの将来の選択肢が狭めてしまわないよう、子どものための多様な支援を創り出すため、 日本財団は「日本財団子どもサポート基金」を設置した。この基金は、困難を抱える子どもたちを支援し、すべての子どもが未来への希望を持てる社会の実現を目指している。
基金の主な活動として、「子ども第三の居場所」がある。これは、家庭や学校以外の安全な環境で、子どもたちが自己肯定感や社会性を育み、生活習慣や学習習慣を身につける場所だ。全国236拠点(2024年9月末時点)で展開され、食事の提供、学習支援、体験活動などを通じて子どもたちの成長を支えている。そのほかにも、難病児支援や社会的養護出身者への奨学金など、包括的な支援も行っている。日本財団は、行政、 NPO、企業、研究者など多様な主体と連携し、「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会の実現を目指している。