北陸のソウルフードとして人気の「揚げあられビーバー」シリーズに新アイテム加わる。サクサク食感と味はそのままに、通常の半分のかわいいこつぶサイズを、小分けしやすい食べきりサイズの4連パックにした「ビーバーJr.4パック」を、2025年2月3日(月)より発売する。パッケージには新キャラクター「ビーバージュニア」を配してある。
石川県金沢市に本部を置く北陸製菓(髙﨑憲親社長)が展開するビーバーは、北陸産もち米に日高昆布を練り込んだ、サクサク食感がクセになる揚げあられ。プレーン味には鳴門の焼塩、白えびビーバーには富山産白えびを使用し、いずれも製品化まで1週間の手間をかけ製造している。1970年の発売以来、地元北陸で長く愛されてきたが、近年はその味がSNS等で拡散され、知名度を全国区に広げている。
【ビーバーJr.4パック概要】
▽内容量:60g(15g×4袋)
▽希望小売価格:238円(税込)
▽発売日:2025年2月3日(月)
【会社概要】
1918年創業。石川県産のもち米を原料にあられの生産を始め、その後ビスケット、カンパン、米菓を製造。時代に左右されない美味しさを基本に、新しいお菓子で世界に笑顔とおいしさを届けている。主要商品はハードビスケット・米蜜ビスケット等のビスケット、カンパン、揚げあられ「ビーバー」。キャラクター商品も企画製造している。