2024年11月22日
8月5日、大木ヘルスケアホールディングスが2025年3月期第1四半期決算を発表した。流通限定品の売上構成を高めるとともに、物流部門をはじめとする間接部門の生産性向上による経費抑制やデジタル化を進めることにより、業務効率の改善に取り組んだ結果、売上高870億6,800万円(前年同期比6.9%増)、営業利益2億8,700万円(同16.8%増)、経常利益5憶9,900万円(同11.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億200万円(同24.1%減)となった。